婚活サービスの比較

naco-doとパートナーエージェント比較【デメリットも着目】

オンライン完結型のnaco-do(ナコード)と店舗型のパートナーエージェント。

どちらもコネクトシップに加盟している人気の相談所なので迷うのも当然ですよね。

結論からお伝えすると、対面でどうしてもカウンセラーと相談したい、カウンセラー紹介がたくさんほしいという場合はパートナーエージェント。

一方、オンラインに慣れている人は、会員数の多さと料金の安さでnaco-do(ナコード)がおすすめです。

ここでは、naco-do(ナコード)とパートナーエージェントとの違いや、それぞれのデメリットにも着目して比較をしてみました。

naco-do(ナコード)とパートナーエージェントを徹底比較!

両者の違いを簡単にまとめたものがこちらです。

naco-do(ナコード)パートナーエージェント
会員数の多さ
サポート面
料金
サービス内容

それでは、もう少し詳しく見ていきましょう。

オンラインか対面かで大きく違う

大きな違いとしては、naco-do(ナコード)は完全なオンライン型の結婚相談所で、パートナーエージェントは店舗型の結婚相談所の違いになります。

naco-do(ナコード)の場合は、事前面談から活動中の定期的な面談まで、やり取りはZOOMを使ってやり取りをしていきます。

一方、パートナーエージェントは、全国に17店舗抱えている店舗型の結婚相談所になります。(※一部地域でオンライン対応あり)

そのため、事前の相談は店舗でカウンセラーの顔を見て相談ができるという違いがあります。

会員数が多いのはnaco-do(ナコード)

naco-do(ナコード)…19.1万人 ※2023年8月時点

パートナーエージェント…9.4万人 ※2023年5月時点

になります。

パートナーエージェントは、

  1. コネクトシップ
  2. スクラム

の2つのデータベースのみになりますが、

naco-do(ナコード)

  1. コネクトシップ
  2. JBA
  3. Rnet
  4. SCRUM

の4つのデータベースを使ってお相手を検索できます。

できるだけ可能性を広げたいと考えているのであれば、会員数の多いnaco-do(ナコード)の方がチャンスは大きくなるでしょう。

サービス内容の違いについて

サービス内容の違いについても見ていきましょう。

コンタクト申し込み数が多いのはnaco-do(ナコード)

コンタクト申し込み数の違いで比較をすると、

naco-do(ナコード)…月40件

パートナーエージェント…一般プラン月13名・コンシェルジュコース月6名・エグゼクティブコース月21名~

となります。

パートナーエージェントの一番人気のコース、コンシェルジュコースでみても、月のコンタクト申し込み数はnac-do(ナコード)の方が圧倒しています。

カウンセラー紹介はパートナーエージェントが多い

naco-do(ナコード)…価値観の合う人をカウンセラーが毎月最低月1名紹介

パートナーエージェント…コンシェルジュライトプラン月4名・コンシェルジュコース月6名・エグゼクティブコース月8名

カウンセラーからの紹介については、naco-do(ナコード)は、毎月最低月1名の紹介になりますが、パートナーエージェントの方が多くなります。

検索よりもカウンセラー紹介もメインに受けていきたいという場合は、パートナーエージェントになります。

料金はnaco-do(ナコード)が安い

結婚相談所での活動は、だいたい1年間を見て活動する人が多いため、成婚料を除いた1年間の活動費用で比べてみました。

naco-do(ナコード)…115,000円

パートナーエージェント(コンシェルジュコース)…200,200円

naco-do(ナコード)の方が4つの検索サイトが使える上に、費用も安く低くおさえることができます。

また、naco-do(ナコード)は成婚退会する際に、成婚料はありませんが、パートナーエージェントの場合には、成婚料が55,000円プラスでかかるということも覚えておきましょう。

いずれにしも、オンライン完結型で店舗費用や人件費をおさえられているオンライン型のnaco-do(ナコード)と比べるとパートナーエージェントの方が高くはなります。

サポート面の違いについて

サポートについては、どちらもカウンセラーがついて成婚まで徹底したサポートがあります。

naco-do(ナコード)…事前のオンライン面談、お見合いや交際などステップごとに応じてオンライン面談あり

パートナーエージェント…コンシェルジュライトプランなし・コンシェルジュコース3か月ごと・エグゼクティブコース毎月

大きな違いとしては、

naco-do(ナコード)…コーチング

パートナーエージェント…ティーチング

の違いになってきます。

パートナーエージェントもサポートは徹底していますが、どちらかというとティーチング(教える)のがメインになるやり方です。

具体的に何をすればいいのか、どうすればいいかをアドバイスや指示するのがメイン。

一方、naco-do(ナコード)は、世界的にも利用されている実践心理学NLPのコーチングを取り入れたサポートをしています。

そのため、あなた自身が気づいていない結婚に対しての価値観を引き出してもらうことができ、ブレない婚活の軸を理解した上で活動を進めていくことができるという点で大きな違いがあります。

双方のデメリットによる比較

どちらもメリットの多い結婚相談所ではありますが、それぞれにデメリットになることも理解しておきましょう。

パートナーエージェントのデメリットを挙げるとするなら、検索でのお見合いの申し込み数が少ないという点です。

一方、naco-do(ナコード)の場合は、オンライン対応に慣れていないパソコンが苦手な人には使いにくいというところ、また、4つの検索システムが使えるのでログインが面倒といったデメリットがあります。

naco-do(ナコード)とパートナーエージェントの向き不向きは?

naco-do(ナコード)とパートナーエージェントのそれぞれの違いを見てきましたが、最終的には次のように選んでみましょう。

対面でカウンセラーと相談をしたい

カウンセラーからの紹介をたくさん受けたい

パートナーエージェント

4つの検索サイトが使えて会員数が多い方がいい

オンラインで効率的に利用できて安い方がいい

たくさんお見合いの申し込みを入れて積極的な活動がしたい

自分の婚活の軸を明確にしてぶれずに活動したい

という方は、naco-do(ナコード)一択になります。

いずれにしても、最終的にはカウンセラーとの相性なども考えて事前に面談を受けた上で決定しましょう。

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