スマリッジ

スマリッジの年齢層は?20代・40代で結婚できる?注意点あり

スマリッジって20代でも使える?40代はどう?

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、スマリッジは30代だけではなく20代・40代でもしっかりと使える結婚相談所です。

ただし、スマリッジを利用するにあたって注意したい点もあります。

ここでは、スマリッジの会員の年齢層についてや20代、40代で利用する場合の注意点を見ていきましょう。

スマリッジの利用者の年齢層は?

ではさっそく、スマリッジの会員の年齢層から見ていきましょう。

会員数は、コネクトシップのプラットフォームが利用できて約3万人の会員の中で婚活が可能。

会員の年齢周防の内訳は次のとおりです。

スマリッジの会員の年齢層の画像

スマリッジでは、20代から30代前半の人が男女ともに最も多くなっているのが分かります。

特に、20代~30代前半の女性の割合55%と割合的には非常に高いです。

また、40代となると女性は減少しますが、男性の場合は40代の方が利用者が増えます。

一般的に、女性よりも男性は結婚に焦りを感じ始めるのが遅い傾向があるため、40代で動き出す男性も少なくありません。

スマリッジは20代や40代でも結婚できる?

スマリッジが20代・40代でおすすめできる理由は次のようなところです。

20代なら同世代や同世代以上の人との出会いが

20代であれば、同世代の利用者も多く、また結婚適齢期でもある30代との出会いも十分あります。

特に、20代女性は年齢的にも有利で、同世代や年上男性から対象になりやすいので有利になりやすいところがあります。

20代なら20代割が使える

20代の場合は、20歳~28歳の方限定でU28割が申請できます。

申し込み後にマイページから自己申告でU28割の適用申請をして、本人確認書類で認められれば、毎月会費1,000円割をしてもらえるのでお得。

20~28歳という限定にはなりますが、それでもさらにコスパ良く活動することができます。

40代でも同世代・年下との出会いが期待できる

40代の場合も、年下を対象にしたい人、あるいは、同世代の人を対象に活動したい人におすすめ。

特に、40代男性の場合は、年下の独身女性が多く活動していることもあって活動しやすくなります。

100%独身証明書を提出した会員しかいない

スマリッジでは100%独身証明書を提出した会員しか活動していません。

真面目に結婚を考えた人しか活動していないため、マッチングアプリと比べて会員数は少なくなっても質の高い出会いが十分に期待できます。

いつまで結婚相手が見つからないマッチングアプリを利用しているよりかは、手っ取り早く目的が同じ人同士が集まる環境に身を置くことができる手段です。

コネクトシップの中でもコスパが良い

スマリッジが提携しているコネクトシップには、スマリッジ以外に11社が提携しています。

  • パートナーエージェント
  • ゼクシィ縁結びエージェント
  • エン婚活エージェント

といった他の大手結婚相談所も利用しているのですが、スマリッジはその中でも断トツでコスパが最強。

  • 登録料…6,600円
  • 月会費…9,900円
  • 成婚料・お見合い料…0円

で活動ができます。

とにかくコネクトシップの中でも安いところで活動したい人には、スマリッジ一択。

結婚相談所にいきなり数十万も支払って活動したくないという人にとっては、はじめやすい料金の結婚相談所になっています。

オンラインで完結できるから仕事との両立もしやすい

スマリッジはオンライン完結型の結婚相談所になるので、わざわざ店舗の足を運ぶ必要がありません。

必要に応じて、困ったことがあれば、チャットですぐにカウンセラーに相談もOK。

仕事が忙しくて婚活が難しいという方でも、隙間時間を使って自分のペースで活動できる結婚相談所になっています。

20代・40代ともに成婚者を出している

スマリッジの成婚体験談では、成婚者のインタビューが紹介されていますが、20代はもちろん、40代同士の成婚カップルも誕生しています。

スマリッジで諦めずに出会いを求めて続けていることで、ご縁のある人との出会いも十分に期待できます。

スマリッジで20代・40代が利用する場合の注意点は?

一方、スマリッジを20代40代が利用する場合の注意点はどのようなところでしょうか。

20代が利用する場合の注意点

20代でスマリッジを利用する場合は、男女ともに同世代のライバルも多いということ。

20代でスマリッジに入れば安心ということではなく、しっかりと自分で活動していくことが20代でも求められます。

40代が利用する場合の注意点

40代でも特に40代の独身女性が利用する場合は、自分よりも年下のライバルも多いということを考えておかなければいけません。

同世代の40代男性の割合は高いのですが、40代男性は自分よりも年下の20代や30代でお相手を探す傾向が高いです。

そのため、40代の独身女性が活動する場合は、それを踏まえた上で対象者の範囲を広げたり、積極的にコンタクト(お見合い)の申し込みをするといったアクションが必要になってきます。

基本の料金では、コンタクトの申し込みは毎月10名までになりますが、必要に応じてオプション利用で5名ずつ追加することもできるので検討してみましょう。

会員が少ないエリアは要注意

スマリッジを利用するにあたって、会員の少ないエリアがあるので気を付けましょう。

スマリッジのえらい別会員割合画像

コネクトシップの会員の多くが、関東や関西圏が中心になってくるので、関東や関西圏の人も対象に活動ができる人の方がおすすめ。

人口の少ない田舎で住んでいるのに地元の人で探したいという人であれば、マッチングアプリなどに移行した方が出会える数は多くなるでしょう。

20代・40代の方でも対象範囲を広げて活動できるという方だけ、スマリッジの利用が向いています。

最後に

スマリッジを利用したからといって100%成婚退会ができるというわけではありません。

それでも、独身証明書を提出した100%独身者しか活動していないので、出会いの時点から結婚をお互いに見据えて進めていくことができるのが何よりもメリット。

20代・40代でも注意点を理解した上で活動ができる人だけ始めてみましょう。

【公式サイト】スマリッジ