結婚相談所のnaco-do(ナコード)は、入会にエリア制限はないため地方からでも使えます。
ただし、地方からnaco-do(ナコード)を利用する場合、注意したいポイントも!
ここでは、結婚相談所のnaco-do(ナコード)を利用するメリットデメリットから注意点までまとめてみました。
これからnaco-do(ナコード)を地方で利用しようとしている方は、事前にチェックしておいてくださいね。
naco-do(ナコード)を地方で利用するメリットデメリットは?
naco-do(ナコード)を地方で利用するメリットだけではなく、デメリットについてもしっかりと理解して利用するようにしたいところです。
デメリット
まずは、naco-doを地方で利用する場合のデメリットから見ていきましょう。
店舗がないので対面で相談はできない
naco-do(ナコード)はオンラン完結型の結婚相談所になるため、店舗でカウンセラーと対面で相談したりということはできません。
実際に会ったことのあるカウンセラーにサポートしてもらいたい人にとっては、オンラインでの対応が不安と感じることもあるでしょう
人口の少ない地方になるほど会員数も少ない
naco-do(ナコード)に限らず、どこの結婚相談所でも、人口が少ない地方になると会員数も少なくなります。
どれだけ多くの連盟に加盟していたとしても、都会の人に比べると地方に限っては登録者数も少なめ。
人口の少ない地方だけに限って活動をすると、すぐに見慣れた顔触れになってしまうということもあります。
都会の人に比べると不利になりがち…
人口の多い都会に住んでいる人は、わざわざ地方の人を最初から選ぼうとはしません。
まずは、近くに住んでいる人から検索する場合が多いため、都会の人に比べると距離の面でどうしても不利になってしまうこともあります。
メリット
では、naco-do(ナコード)を地方で利用するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
3つの連盟に加盟しているので全体的な会員数が多い
naco-do(ナコード)は3つの連盟に加盟していて、
- コネクトシップ
- JBA
- Rnet
総規模会員数は12.1万人以上にもなります。
地方の場合、1つの連盟に限ってしまうと、近隣の会員数が少ないということもあります。
そのため、なるべくなら複数連盟を使えた方が安心。
nacoo-do(ナコード)なら3つの連盟が使えるため、大手結婚相談所よりも分母が大きいということもあります。
オンライン完結の中ではサポートも徹底
対面でカウンセラーと相談はできませんが、オンラインで事前面談や活動中の面談が設けられています。
事前面談は120分、活動の状況にあわせた途中面談は45分としっかりとカウンセラーと相談できる体制があるので安心。
オンライン完結型だからといって放置されることがないので、地方の人でも継続しやすいのが特徴です。
月に最大30名までの申し込みができる
naoco-do(ナコード)は、3サイト(連盟)を使えて月に最大30名までお見合いの申し込みができます。
同じコネクトシップに加盟している
- エン婚活…10名
- スマリッジ…10名
と比べても、より多くの人に多くのお見合い申し込みができます。
地方の場合は、自分から積極的にお見合いの申し込みをして、都会の人にもアピールしていく必要があるため、月30名までお見合い申し込みができるナコードなら活動もしやすいのがメリットです。
ビデオ通話を通したオンラインお見合いも推奨
naco-do(ナコード)では、ビデオ通話を使ったオンラインお見合いも感染症の龍興寺から推奨されています。
地方の場合、オンラインお見合いの方が効率がいいという場合もあるため、臨機応変にお見合い対策もしていきたいですね。
料金がリーズナブル
料金がリーズナブルなのも地方の人にとっては嬉しいところ。
入会金29,800円(税込)
1ヶ月プランの場合は16,800円/月(毎月の自動更新)
3ヶ月プランの場合は43,800円/3ヶ月(1ヶ月あたり14,600円)
上記以外に、成婚料やお見合い料もかからずリーズナブル。
複数連盟使えてこの料金で利用できる相談所もそうそうありません。
全額返金保証あり
万が一、会員の開始から90日間の間にお見合いが成立しない場合、全額返金をしてもらえる全額返金保証制度もあります。
登録者数が少なくなりがちな地方なら、返金保証のある相談所を選んだ方が何かと都合がよくなります。
※詳しくは、利用規約を参照ください。
メリット・デメリット<まとめ>
naco-do(ナコード)の場合、地方で利用するデメリット以上にメリットが大きくなっています。
最終的には、両方を天秤にかけて利用するべきか考えたいですね。
naco-do(ナコード)を地方で利用する場合の5つの注意点
最後に、naoco-do(ナコード)を地方で利用する場合の注意点を見ておきましょう。
都会の人も対象に活動していくこと
自分の地元や近隣県だけに対象者を絞ってしまうと、人口の少ない地方の場合はすくに申し込む相手が枯渇してしまうこともあります。
最初は近隣の人に申し込みをしながらも、成果が出なければ、すぐにでも全国へと対象範囲を広げたいですね。
お見合いの申し込みは最大限まで入れること
毎月最大30名まではお見合いの申し込みができるので、最大限まで使ってお見合いの申し込みは入れていきましょう。
男女問わず、地方の人は待っていても向こうからお見合いの申し込みが来ることは少なくなりがち。
できる限り自分から積極的にお見合いの申し込みを入れていきましょう。
プロフィールで住んでいるエリアのアピールもあり!
自己PRは、自分のことばかりをアピールするものと思われがちですよね。
でも、都会に住んでいる人に、地方にも目を向けてもらえるように、プロフィールの中で自分の住んでいるエリアをアピールするというのもおすすめ。
自分の住んでいる場所は、どんな魅力があるのかを書くことであなたらしさも伝わります。
ナコードのカウンセラーと相談しながら、プロフィールの内容も工夫してみましょう。
一度の遠征で複数回のお見合いも組み込みたい!
地方の場合は、なるべく1度の遠征で複数のお見合いを入れ込みたいところです。
「〇月〇日~〇日まで東京へ滞在予定です」といった文言をプロフィールに入れておくのも一つ。
お見合い自体が入りやすいようにも工夫してみましょう。
最後に
naco-do(ナコード)を地方で利用する場合、前述した注意点を意識して活動していくようにしましょう。
地方でも十分使える結婚相談所ではあるので、まずは、naco-do(ナコード)のカウンセラーとの事前面談で今後の進め方をプランニングしてもらってくださいね。